SuspensionSim

 SuspensionSim8.2.jpg
2014年2月25日に「SuspensionSim8.2」がリリースされました。

 

SuspensionSim 8.2 Reborn!!

SuspensionSimはマルチボディー機構解析技術を利用した自動車、二輪車用サスペンションを設計解析するツールです。スプリング、ブッシュ、ビーム等の各コンポーネントを線形・非線形要素としてモデル化し、静的解析を行うことが出来ます。

1970年代に開発され、世界の自動車メーカーで使用されている実績のあるソフトウエアです。米国メカニカルシミュレーション社がこのソルバープログラムを更新し、VehicleSimシリーズのCarSim、TruckSim、BikeSimと互換性を持たせる為にメニュー画面、アニメーション、プロット出力、API、VSコマンド等の機能を拡張しました。SuspensionSimの解析結果はアニメーションとプロットで確認をする事が出来ます。また、VehicleSimシリーズと連携し、相互で解析結果を利用する事が可能です。

SuspensionSimは、車両の操縦安定性検討時やサスペンションの設計開発時に使用する事が出来ます。望ましい機構特性を達成する為に、各構成要素のパラメータや特性値を変更し、繰り返して解析を行う事が可能です。その為、解析時間は非常に高速でエンジニアの思考を妨げることなくスムーズに設計開発を進めることが出来ます。

予めダブルウィッシュボーン、、マルチリンク、ソリッドアクスル等のテンプレートが用意されています。テンプレート内の各パラメータや特性値を入れることで速やかに解析結果を得ることが出来ます。また、独創的な新たなサスペンション形式を作成する事も可能です。

Windows7またはWindows8上での実行が可能です。

 

Suspension SuspensionSimPlot


構成要素
 
          Body(ボディ)  Upper ArmやKnucle等を形状や質量の無い剛体として定義。
           Joint(ジョイント) ボディ間を繋ぐ要素としてBall JointやBushing等から選択。


構成要素

サスペンション形式事例
           ダブルウィッシュボーン、ソリッドアクスル、マルチリンク、ストラッド、パラレルリンク等を事例として用意。
           また、独自のサスペンション形式を新たに定義する事も可能です。

サスペンション形式事例

テストパターン事例
             ライドテスト、ロールテスト、ステアテスト、コンプライアンステスト等を事例として用意。