2016.12.6 第5期「車両運動力学の基礎」トレーニング講座最終回

バーチャルメカニクスの有賀です。

 

12月2日(金)、2016年度(第5期)「車両運動力学の基礎」トレーニング講座が最終回を迎えました。

 

最終回は、アイシン精機株式会社秋田時彦様をお招きし「画像認識技術とレーンキープアシスト制御技術」についてご講演いただきました。

アイシン精機株式会社秋田時彦様


講演後、画像処理技術の開発など、自動車制御の開発に長きに渡り携わってこられた秋田様へ、受講者の方々から多くの質問が寄せられました。


その中で、「技術革新に遅れないためにはどうしたら良いか」、「心が折れそうになったらどうしたら良いか」という質問に対し、秋田様の回答は「四輪で走り、曲がり、止まる車両そのものの技術は、昔からあまり変わっていない。「車」を進化させる制御開発を行うためには、車両を俯瞰的にとらえられる知識の蓄えと、常に世の中の最新の技術に敏感でいることだと思う。基礎に忠実にコツコツ続けることが大切だと思う」とのことでした。

 

受講された皆さんの知識に、半年間に渡り学習してきた「車両運動力学」が加わり、今後どんな新しい技術が生まれるのだろうと、そのやり取りを後ろで聞いていた私はわくわくしました。

第5期「車両運動力学の基礎」受講生の皆さんと講師陣

受講者の皆様、半年間に渡り本当にお疲れ様でした。皆様の益々のご活躍を講師、スタッフ一同心よりお祈りしております。