2018.11.28 安全な危険運転体験

小雪を迎えても穏やかな天候が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?テクニカルグループの竹内です。


先日、鈴鹿サーキットの交通教育センターさんが催されている安全デバイス体験セミナーに参加してきました。
自動車に装備されていても普段は意識する事の無い機能群を、安全を確保した上で使用体験できるとの事で、年甲斐もなくワクワクしながら参加させて頂きました。

実際に講習が始まり、まずは掴みとして自動車の死角の確認。

長年の運転経験から大体こんなもんでしょとチェックしてみると、、、自分で思っていたより死角が多い&広い。
自動車に乗ってからも、ABS ON/OFFの違い、実際にブレーキが効き始めるまでの空走距離の体感、車を乗り換えてから緊急ブレーキ、横滑り防止機能、ACCの体験と盛り沢山の内容でした。

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ABSの機能を体験した際には、路面の摩擦係数(μ)の違いによる制動距離の違いも確認したのですが、これは弊社で提供しているツールでシミュレーションできる状況であるため、実車で検証する前にシミュレーションでも確認されたのだろうなと制御開発の現場に思いを馳せたりもしました。


また、後半の横滑り防止機能を体験した際にも、シミュレーションで再現していたFR(正確にはMRでしたが)のスピンし易さを体感する事ができました。

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今回の講習を通し、各安全補助デバイスの機能とその限界も実感でき、改めて安全運転を心がけようと思いました。皆様も機会があれば受講してみて下さい。非常に良い経験が出来ると思いますよ。