2019.1.8 新年のご挨拶

株式会社バーチャルメカニクス代表の滝田栄治です。

明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

 

平素は弊社および弊社取扱製品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

100年に一度と言われる自動車産業の変革期の中にあって、弊社が
提供する自動車開発用ツールのご利用範囲も大きく拡大してまいりました。

 

この広がりに伴いお客様のニーズも更なる多様化が進んでいることは
わたくしどもにとって嬉しくもあり、使命感の増すところです。
ニーズの変化や多様化を敏感に感じ取り、
いち早く対応できるよう、強いチーム力で取り組んでまいります。
また、開発元との連携により、製品の機能改善を実現することにとどまらず、
お客様にとってより良い解決策を提供してまいる所存です。

 

お客様との信頼関係に感謝し、この絆をより一層深いものとするために
社員一同全力で取り組んでまいります。

本年もよろしくお願いします。

 

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2018年10月訪米時:Mechanical Simulation社CEO Terry氏とともに

2018.12.25 2018年を振り返って

こんにちは。総務部の服部です。
今年も残りわずかとなり、師走の街にも慌ただしさが感じられますが、弊社の玄関口には季節のお花を飾り、ふとしたときに癒されています。

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さて、2018年の振り返りをしたいと思います。


今年も例年通り、バージョンアップセミナー、スペシャルセミナー、人とくるまのテクノロジー展横浜などの

イベントを企画・出展させていただきました。加えて2年に1度の弊社ユーザー会開催の年でした。

多くのユーザー様と集い、開発のお話やご要望をうかがえることは、わたしたちの大きな喜びだと改めて感じておりました。

 

また、定期的なバージョンアップや綿密なサポートをお届けできますよう、

開発元のメカニカルシミュレーション、弊社ともに人員強化を図ってまいりました。

今後、皆さまにも実感いただけるほどに成長していけたら幸いに存じます。

 

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2018年も変わらぬご愛顧を賜り、ありがとうございました。
2019年もVehicleSim製品をよろしくお願いいたします。

皆さま良いお年をお迎えください。

2018.12.11 第7期「車両運動力学の基礎」トレーニング講座最終回

テクニカルグループの大田です。

年の瀬も迫り、ずいぶん寒さが厳しくなってきました。

 

さて、今年の6月より6回にわたって開催してきました第7期「車両運動力学の基礎」トレーニング講座が12月7日をもって無事終了いたしました。

中村・米川2人の講師からの車両全般にわたる講義に加え、最終回にはSUBARUテクノ株式会社の松野様より貴重なご講演をいただきました。

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長きにわたって最前線で活躍されてこられた講師の方々から、これからの自動車業界を担っていく新しい世代に受け継がれた様々な知識が、日頃の自動車開発の一助になることを願ってやみません。参加いただきました受講生の皆様、半年間ありがとうございました。

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2018.11.28 安全な危険運転体験

小雪を迎えても穏やかな天候が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?テクニカルグループの竹内です。


先日、鈴鹿サーキットの交通教育センターさんが催されている安全デバイス体験セミナーに参加してきました。
自動車に装備されていても普段は意識する事の無い機能群を、安全を確保した上で使用体験できるとの事で、年甲斐もなくワクワクしながら参加させて頂きました。

実際に講習が始まり、まずは掴みとして自動車の死角の確認。

長年の運転経験から大体こんなもんでしょとチェックしてみると、、、自分で思っていたより死角が多い&広い。
自動車に乗ってからも、ABS ON/OFFの違い、実際にブレーキが効き始めるまでの空走距離の体感、車を乗り換えてから緊急ブレーキ、横滑り防止機能、ACCの体験と盛り沢山の内容でした。

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ABSの機能を体験した際には、路面の摩擦係数(μ)の違いによる制動距離の違いも確認したのですが、これは弊社で提供しているツールでシミュレーションできる状況であるため、実車で検証する前にシミュレーションでも確認されたのだろうなと制御開発の現場に思いを馳せたりもしました。


また、後半の横滑り防止機能を体験した際にも、シミュレーションで再現していたFR(正確にはMRでしたが)のスピンし易さを体感する事ができました。

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今回の講習を通し、各安全補助デバイスの機能とその限界も実感でき、改めて安全運転を心がけようと思いました。皆様も機会があれば受講してみて下さい。非常に良い経験が出来ると思いますよ。

2018.11.6 CarSim/TruckSim/BikeSim/SuspensionSim User Conference 2018を開催しました

10月30日(火)にCarSim/TruckSim/BikeSim/SuspensionSim User Conference 2018を東京コンファレンスセンター品川にて開催しました。
多くの方々にご参加いただき心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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開発元のMike Sayersからは年内にリリース予定のVehicleSim2019の最新情報があり益々進化するVehicleSimの魅力を語ってもらいました。基調講演には筑波大学の伊藤誠先生にご講演をいただき、自動運転技術は出来る事を実現させるのではなく何が必要とされているかを実現させなければならずレベル3が最適解とは言えないという衝撃的で興味深いご発表をいただきました。

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また、トヨタ自動車株式会社様、本田技術研究所様、スバル株式会社様、ボッシュ株式会社様、近畿大学高等工業専門学校様より大変貴重な事例についてご発表いただきました。


VehicleSim製品は車両運動シミュレーションソフトウェアとしてシャシー制御開発に携わる多くのお客様にお使いいただいておりますが、近年ではADAS、自動運転技術の開発分野への広がりにより、ご利用が多岐に渡ることは私どもにとってとてもうれしいことです。


弊社ではUser Conferenceを単に製品情報をお届けする場に留めずエンジニアの皆様が会社間の垣根を超えて親交を深め熱い思いをぶつけあうことが出来る場にしたいと考えています。今回ご参加いただいた皆様にそのような思いを受け止めていただき、有意義なUser Conferenceと感じていただけたら幸いです。

次回の開催は2020年の秋を予定しております。

 

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2018.10.23 自動車開発の新時代、CarSim、VMCのフロンティア

こんにちは。テクニカルグループの小山です。

 

今年もあと2か月余りとなり、何かと忙しい日々が続きますね。当社もCarSimのアップデートやサポート、そして来週に控えたユーザー会の準備で忙しい日々を送っています。

 

CarSimは車両運動を模擬したシミュレーションソフトウェアですが、今では単体で使われることは少ないです。SimulinkやFMI(Functional Mockup Interface)と組み合わせたモデル開発での利用(SILS)、リアルタイムマシンと組み合わせた製品評価への利用(HILS)、DS(Driving Simulator)、VR(Virtual Reality) 、最近では機械学習への利用の取り組みがあり、その用途は当初想定していたものから大きく拡がっていっています。

 

CarSim自体もそういった用途に合わせた、時代の流れを取り込んだアップデートを行っています。そして、当社も車両運動の知識だけではなく幅広いサービス、ソリューションを提案できるよう、今まで無関係であった分野にも触れていく必要が出てきました。

 

例えば私の場合ですと、最近CEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)に参加しました。これはゲーム業界における技術交流会のイベントで、今まで自動車業界とはほぼ無縁でした。しかし、最近ではゲームエンジンであるUNREALやUnityがカメラセンサーの画像認識やDSで使われ始めているように、VR事情やプログラム開発手法など、分野外の話でありながら、こちらの業界へ応用が利かせられると思える事柄が多く、実際に一部は業務に取り込めたものもありました。

 

私以外のメンバーも、車両業界以外の学会や展示会等に参加しており、そこで幅広い知見を得て、新しい発想を産み出そうと努力しています。多くのことに興味を持ち、大きな視野をもって日々の活動を行うことで、新たな発見を見いだせるかもしれませんね。

2018.10.10 テクニカルグループ強化増員しております

総務部の服部です。秋が深まり、行楽シーズンに突入ですね。
皆さまどんな計画を立てられていますでしょうか。


先月に続き、今回も当社の新しいメンバーを紹介させていただきます。
テクニカルグループ マネージャーの竹内英憲です!

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いつもスーツ姿で、物腰のやわらかい、ダンディな人柄です。
「皆様の開発を組織立ってサポートするため、しっかりとしたチームを作れるように尽力します。」ととても力強いコメントをいただきました。


わたしたちは、これまでよりも強固なお客様サポートのフォロー体制をつくり、信頼していただける会社であり続けたいと思っています。


また、テクニカルグループでは引き続き、一緒に自動車開発をリードしてくださるエンジニアの方を募集してまいります。

2018.9.19 テクニカルグループの新しいメンバーをご紹介します。

総務部の服部です。
秋の涼が心地よくなってきましたね。

 

さて、当社に新しいメンバーを迎えましたので紹介させていただきます。
テクニカルグループの森裕太です!

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勉強熱心な姿が印象的で、積極的に社内外のセミナーへ参加しております。
当社の「車両運動力学の基礎講座」をご受講のみなさまにも、お世話になりました。

 

そんな森の入社の意気込みは、
「皆様の困りごとを全力でサポートしたいと思います。よろしくお願いします!」
と、今後の活躍に期待大です!

 

テクニカルグループでは、いつお電話やメールをいただいても迅速に対応できるよう
引き続きサポート体制を強化して、みなさまの声にお応えしていく予定ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。

2018.9.11 学生フォーミュラの視察に行きました。

代表の滝田です。

9月8日にスポンサーとして応援している、学生フォーミュラーの最終日を視察してきました。

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この日は雨が降ったりやんだり、時には太陽が降り注ぐいった不安定な天候の中、路面はドライとレインコンディションが入交りほとんどのチームはレインタイヤを装着していましが各チームとも苦戦を強いられているようでした。


参加チームのリストを見てみると昨年にくらべ海外勢の参加が増え、年を重ねる毎に国際的な大会へと発展しています。大会を見学しているさなかインドネシアチームのメカニックと話をする機会もあり益々応援に力が入りました。


この大会では、単に性能のいい車を作り早く走るだけではなく、車両コンセプトやコストと言った面も考慮しプレゼンテーションを行うなどマルチな能力が要求されます。

一年間かけて作り上げて来たチーム力が試される最終日とあって走行している車に対する応援、またゴールした時の皆さんの暖かい拍手、何回見ても心打たれるところがあります。

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この舞台から自動車産業をリードしていくエンジニアが一人でも多く巣立っていく事を願いつつ会場を後にしました。

当社は今後も「次代の技術者を育成する」この活動に賛同し学生フォーミュラーを応援していきます。

2018.8.21 名古屋大学 平岡先生にご来社頂きました

バーチャルメカニクスの橋本です。

 

立秋が過ぎましたがバーチャルメカニクスがある名古屋市は連日35度以上の猛暑日が続いております。

そのような中、名古屋大学 未来社会創造機構で特任准教授を務められています平岡先生が弊社にいらっしゃいました。

先生はヒューマンマシンシステムの研究、とくに自動車の運転支援システムに関する研究に従事されており、その一環として、弊社セミナールームに構築してあるCarSimドライビングシミュレータの調査にお越し頂きました。


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先生は前職の京都大学当時からのCarSimヘビーユーザーで、新しい研究にドライビングシミュレータの適用を検討中ですが、鋭い質問も多く頂き研究への強い意気込みを感じられた訪問でした。

 

弊社ではCarSimとドイツ製電動ステアリング装置を利用したドライビングシミュレータの見学を随時受け付けております。
ご興味のあります方のご連絡をお待ちしております。

2018.7.24 「System Simulation Symposium」に出展しました。

営業部の御園生です。
今年の夏は暑いですね。毎日通勤だけでも大変な思いをされているかと思います。


7月20日(金)にニュートンワークス社開催の「System Simulation Symposium」にブースを出展致しました。

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今回はCarSimとSimulationXを連成についてご紹介させて頂きました。


SimulationXは要素間のつながりでシステムを組み上げる1次元(1D)系シミュレーションツールとして、機構・油圧・熱流体などを詳細に構成できるため、ブレーキユニットやステアリングユニットと言った個別ユニットを詳細に構成する事が出来ます。
詳細なユニットモデルSimulationXとフルビークルモデルCarSimとの連成により車両全体の完成度を評価することが可能になるため皆様の深いご要望にお応えする事ができます。

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今回もユーザ様をはじめ、たくさんの方にお立ち寄り頂きました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

2018.7.4 総務部に新しいメンバーが加わりました!

営業部の御園生です。


今年は梅雨明けが早くてすでに猛暑の日々が続いていますね。


季節が変わるとともに、当社に新しいメンバーが加わりました。
総務部の服部里歩です。

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総務部なのでお客様と直接お会いすることは少ないかと思いますが、当社にお電話いただいた際に癒し系の声の女性が出たら服部です!


そんな服部に入社の意気込みを一言いただきました。「総務部ということで、みなさんが≪楽しく働きやすい≫と思っていただけるようにすることが目標です!縁の下の力持ちになれるように頑張ります!」


頼もしい一言ですね!もうすでに総務の心得ができていて、私もうれしい限りです。これから社員のサポート役として、活躍してくれること間違いないですね!

2018.6.26 車両運動力学の基礎」「車両運動制御」講座が始まりました!

代表の滝田です。

当社が提供する二つの技術セミナー「車両運動力学の基礎」「車両運動制御」が今年も始まりました。


「車両運動力学の基礎」は6月8日に、そして「車両運動制御」は6月22日に初日を迎えました。

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「車両運動力学の基礎」は第7期、「車両運動制御」は第3期と続いていいますが、今年の技術セミナーはともに大盛況で両セミナーとも定員に達しました。

申込が定員に達した後も参加のお問い合わせをいただき、私達の技術セミナーがエンジニアの皆さんのお役に立っている事を実感しています。

ご参加いただけなかった方には大変申し訳ありませんでした。

例年になく多くの方にご参加頂き、講師、スタッフ共に大きな責任を感じています。


皆さんに参加の動機をお伺いしましたところ「車両をシステムと捉えてビークルダイナミクスを理解した上で制御が理解出来る様になりたい」などと言った前向きなご意見を多数いただき、皆さんのにモチベーションの高さを感じました。

また、多くの会社で教育に対して積極的に予算確保され、社員のスキルアップに対して積極的になられている姿勢が伺えました。

両セミナーとも今までにも増して参加者のモチベーションが、高く初日とは思えないほど皆さん積極的に議論に加わっています。

参加されたエンジニアの皆さんが、このセミナーでの経験を生かして日本の自動車産業をけん引していく人材になっていける様、私達は微力ですが貢献できればうれしいです。

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2018.6.8 5月上旬にメカニカルシミュレーション社を訪問しました

セールスグループの溝口です。

5/8から5/13までの約1週間、CarSimの開発元であるメカニカルシミュレーション社を訪問しました。

名古屋―デトロイト間の片道フライトが13時間など移動は大変でした。

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前半の5/8、5/9は“2018 VehicleSim User Conference”が開催されており、開発者マイク・セイヤー氏によるVehicleSimの最新情報や米OEM様の事例発表、パートナー様の発表と充実した内容でした。


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実路面モデル計測サービスで弊社とも頻繁にやり取りしているAtlatec社のHeninng氏(CEO)の発表および展示はとても注目を浴びていた印象を受けました。

イベントの最終日の昼食では集合写真も撮影しました。

 

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後半の5/10、5/11はエージェントトレーニングでは世界各国のビジネスパートナーが集い、有意義な情報交換を行いました。

日本市場への注目度は非常に高いことを改めて確認する良い機会になりました。
今後さらに、日本からの改善・要望を発信して、VehicleSimの機能の向上や追加が加速できればと存じます。

 

今回の訪問を通して、世界的な動向も踏まえて、ADASや自動運転の開発も視野にVehicleSimの更なる機能拡張する展望も確認することができました。

 

余談ではありますが、米本土へは、初めての訪問で、カルチャーや気候の違いなど普段では味わえない刺激を得られました。

また、到着の2週間前には雪が降り、昼間は暖かく、夜は寒いという気温の上下が激しい時期でしたが、

メカニカルシミュレーション社の心優しいスタッフの方々にサポートしていただきとても快適な訪問でした。

是非、また訪問したいです。

2018.5.29 出展のご報告:人とくるまのテクノロジー展@横浜

こんにちは。セールスグループの井村です。先日、【人とくるまのテクノロジー展2018 横浜】に出展致しました!


5月23日(水) 〜5月25日(金) の計3日間で開催され、延べ93,458名の方が来場されたそうです。
弊社ブースにも非常に多くの方にお越し頂き、3日間とも大盛況となりました。ご来場いただきありがとうございました。

 

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弊社は例年出展させて頂いておりますが、より多くの方に展示を見て頂けるよう、今年は従来のブースとは大きくデザインを変えました。
展示スペースを広くとり、シンプルかつわかりやすいブースになるよう意識して社員一丸となって準備に取り組みました。

 

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無事に終わりホッとしている部分と、一つの大きなイベントが終わってしまった寂しさがありますが何よりユーザー様の生の声や、初めてCarSimを知って頂いた方々の声を伺うことができ、非常に良い機会であったと感じました。
今回得られた貴重なご意見を、今後の業務に活かせるよう努めてまいります。

 

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2018.4.24 CarSim/TruckSim/BikeSim2018バージョンアップセミナーを開催しました

営業部の溝口です。

4/18(水)東京、4/19(木)名古屋にてCarSim/TruckSim/BikeSim2018バージョンアップセミナーを開催致しました。

今回はセミナーの様子をお伝えしたいと思います。


セミナーではCarSim/TruckSim/BikeSim2018で追加された新機能や、CarSimと連携可能な実路面(Atlatec)やアニメーション(Unreal)との連携に関しても併せてご紹介致しました。

後半ではdSPACE Japan株式会社様からAutomotive Simulation Models(ASM)とCarSimの連携について、動的なリアルタイシミュレーションを可能にした、ミリ波レーダAMMWRシミュレータを含むCOSMOsimについて株式会社OTSL様にご発表頂きました。

バージョンアップセミナー2018

 

両会場とともに大盛況で、事前にお申し込み頂いた方すべてにご参加頂くことが出来ました。

また開場前、終了後もたくさんの方にご質問を頂き、本セミナーへの関心度の高さを感じることが出来ました。

今後も定期的にユーザーの皆様へ情報提供が出来る機会を設けて参ります!

次回のご参加もお待ちしております。

2018.4.3 開発元訪問〜技術ミーティング

バーチャルメカニクステクニカルグループの板井です。

 

本年3月18日から22日まで、CarSim/TruckSim/BikeSim/SuspensionSimの開発元がある米国ミシガン州アナーバー市を訪問しました。

 

到着した18日は気温が高く、ミシガンも春が来たのかなと思いきや、翌日から例年通りの冷え込みとなり、高緯度の地域の春はまだ遠いのだなと思い直しました。

 

毎年恒例の技術ミーティングを実施しました。メカニカルシミュレーションには日本は重要なマーケットという認識があり、真摯に要望を聞いてくれ、機能開発に向けて建設的な議論をすることができました。

 

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メカニカルシミュレーションサポートスタッフ

 

開発のスピードアップを図っており、エンジニアの雇用にも力を入れています。今後ニーズに即した機能追加が充分にされることを予感させます。

 

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ニューフェイス

 

夜は恒例のディナータイムです。メカニカルシミュレーションのスタッフとの親睦を図り、技術的な話から話題のニュースなど話が盛り上がります。 

 

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空港

滞在5日間の後23日に帰国しました。今後もメカニカルシミュレーションと緊密に連絡を取り合い、お客様のご期待に沿えるよう努めてまいります。

 

メカニカルシミュレーションサポートスタッフ 

2018.3.6 スペシャルセミナー無料体験講座を開催しました

バーチャルメカニクスの滝田です。


2月28日、3月2日に名古屋、東京で毎年恒例のスペシャルセミナー無料体験講座を実施しました。


無料体験講座は半日コースで開催し、前編は「車両運動力学の基礎」トレーニング講座 後編は「車両運動制御」トレーニング講座となっています。

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各会場へは多くの方々にご参加を頂き、回を重ねるごとに皆様の本気度がより高まっているのを肌で感じました。

皆様真剣にお聞き頂き、講師、スタッフ共に本講座に向けての緊張感が高まりました。

各講師からの講義は、ほんの触りの部分でしかありませんでしたが、参加者の方々からは授業のイメージできたとのご意見もいただき、大変うれしく思います。


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自動車開発に従事している開発者の方々は、ご担当する専門分野のスペシャリストであると同時に車両をシステムとして俯瞰的にとらえ性能をフルに引き出せるエンジニアになって欲しいという思いでこの講座を開設しています。


微力ではありますが、エンジニアの育成に貢献したいと思っております。

今回の無料体験講座にご参加頂いた方々はもちろんのこと、ご参加頂けなかった方も、是非本講座への受講をご検討ください。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。

バーチャルメカニクスはこんなところにあります! vol.1

こんにちは!バーチャルメカニクス総務部の山路です。


今年は例年よりも寒い日が続いていましたが、少し暖かい日が増えて、ようやく春の足音が聞こえてきましたね。


春といえば、お花見です。
このバーチャルメカニクス本社がある名古屋市中区丸の内近くには、桜の名所も何か所かあり、桜の季節にはかなり賑わいます。


今回は、そんな名古屋本社の周辺をご紹介いたします!


近くで一番有名な場所といえば、やはり名古屋城です!
お花見スポットとしても有名ですが、夏はアジサイ、秋はキンモクセイと四季折々の花木が楽しめます。

名古屋城


現在、名古屋城周辺では名古屋のおいしい名物が味わえる「金シャチ横丁」を建設中です。

2018年3月オープン予定で、ひつまぶしや味噌カツなどが食べられるそうです。

もし名古屋に来てお時間のある際には立ち寄ってみてください。
観光とグルメがいっぺんに堪能できるおすすめスポットです!

名古屋城入口

2018.2.13 定期セミナーを紹介いたします!! Vol.2

セールスグループの御園生です。

今回も前回に引き続き定期セミナーについてご紹介いたします。

●路面景観編●

CarSimにおける路面作成の考え方を理解し、基本的な路面の作成からその景観、複数の路面を組み合わせた路面の設定までを実習を交えて習得していきます。VehicleSimの基本操作が出来る方が対象となります。

【時間】10:00〜17:00

 

●ADASセンサーと交通流作成編●

ADAS関連のシミュレーションに応用できますセンサーとオブジェクト機能の基本的な使い方を習得していただきます。併せて応用事例をご紹介いたします。ADAS関連のシミュレーションに応用可能な交通流の設定や、オブジェクトセンサーモデルの設定ができるようになります。

ADAS開発業務に携わる方におすすめのセミナーです!

【時間】10:00〜17:00

 

2回にわけてご紹介した定期セミナーですが、すでに2018年度の募集が始まっております。

ご興味のあるセミナーにはお早めにお申し込みください。

お申し込みはこちらから

 

バーチャルメカニクスではCarSim以外にでも車両運動力学を全6回で学んでいただくスペシャルセミナーもご用意しております。こちらについは無料体験セミナーにご参加いただくことも可能です。

2018「車両運動力学の基礎」「車両運動制御」トレーニング講座 無料体験講座 
お申し込みはこちら

今年もセミナーを通じてエンジニアの皆様の支えとなれるよう、邁進して参ります!

2018.1.30 定期セミナーを紹介いたします!! Vol.1

セールスグループの御園生です。 

1月に入ってから寒い日が続いていますね。東京でも4年ぶりに大雪警報が出ていました。 

今回は、寒い日とお別れした春から始まるVMC定期セミナーについてご紹介します。 

 

 

定期セミナーでは様々なコンテンツを準備しており、CarSimをよりご活用頂けるような内容となっております。
TruckSimBikeSimのユーザ様もご参加頂けます) 

 

初級編

基本操作から応用演習まで、実習によりCarSimを基礎的な使用方法を習得して頂きます。

操作画面はもちろんのこと、ツールとしての便利な拡張機能についてもご紹介いたします。

これからCarSimをご利用いただく方や、こっそり基本に戻ってCarSimを知りたいという方にお勧めです!


【時間】10001700


拡張機能編

モデルの拡張、シミュレーション実行中のパラメータの入れ替え、自動操作を行える環境を提供する拡張機能についての使い方を習得して頂きます。

他社製品との連携(Simulinkとの連携)やEvents機能、COM Interface機能を使うことが出来るようになります。 

CarSimの各種機能をより深く使いこなしたい人におすすめのセミナーです!


【時間】10:00〜16:00

 

VS Commands

VS Commandsはシミュレーションを拡張したり簡易制御を構築する環境を提供します。

VS Commands機能により、入出力ポートの追加や数式の挿入で簡単な制御ロジックの構築を行うことが出来るようになります。

CarSimの基本操作及びMATLAB/Simulinkの操作を行える方が対象となるセミナーです。


【時間】10:00〜16:00

 

いかがでしたでしょうか?

エンジニアの皆様がより便利に、より効率的にCarSimをお使い頂けるよう

各種セミナーを鋭意開催中です!

次回は路面景観作成編とADASセンサーと交通流作成編についてご紹介いたします。

拡張機能編

2018.1.10 新年のご挨拶

株式会社バーチャルメカニクス代表の滝田栄治です。


明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。


2017年12月にはVehicleSim製品のメジャーバージョンアップが行われました。
新バージョンでは近年注目される自動運転、ADAS(先進運転者支援システム)への更なる機能向上もさることながら、根幹となる車両運動モデルの改善も行われました。

 

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変革していく自動車業界の中にあって、全体を俯瞰しながら新たな技術への適応をしていくと共にイノベーションを起こし、エンジニアの皆様にとって最適なアウトプットを提供できるよう、開発元とともに尽力して参ります。


本年もよろしくお願い申し上げます。

2017.12.26 CarSim連携ツールの紹介

こんにちは、バーチャルメカニクス、テクニカルグループの小山です。

 

今年もいよいよ終わりですね。大分肌寒くなって急な気温の変化もあり、風邪も流行っているように見えます。体調に気をつけていきたいところです。

 

今回は、CarSimと他のツールの連携についてお話します。


CarSimは単体で車両、運動、環境条件を設定して簡単に早くシミュレーションができるソフトとなっていますが、状況によっては、より精度の高い路面やタイヤ、実際の街並みや交通流を想定したより細かく、複雑な計算を行うシミュレーションも必要になります。

 

CarSimはMATLAB/Simulinkをはじめとした外部ソフトウェアツールとの連携を意識したつくりになっており、他社が提供している詳細なタイヤモデルや交通流シミュレーションツールとの連携も容易になっています。

その一例として、最近ではCarSimとUNREAL(アンリアル)の組み合わせ、ヘッドマウントディスプレイ(写真)によるバーチャルリアリティを利用したドライビングシミュレータのデモについて紹介します。

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UNREALは本来ゲームソフトを開発するためのものですが、その機能の豊富さから、一部でシミュレーションツールとしての利用も検討されています。

 

バーチャルリアリティもゲーム等で使われているものですがこれを利用することで実際の運転時における人間の挙動(横や後ろを向く)操作に対するシミュレーションも容易になります。

 

将来的にはMATLAB Simulink がUNREALとの連携をサポートするとの情報も聞いています。新しいシミュレーション形のひとつになるかもしれませんね。

2017.12.8 第6期「車両運動力学の基礎」トレーニング講座最終回

バーチャルメカニクスの米森です。

 

今年6月に開講した第6期「車両運動力学の基礎」トレーニング講座ですが、早いもので全6回のコースをすべて終え、今年も何人かの現役エンジニアの方々が卒業されました。受講生の皆さん、半年間本当にお疲れさまでした。

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講座過程をすべて終え、受講生の方々からはこんな感想を頂きました。

「毎回必ず新しい知見、発見があり大変楽しい講義でした。」

「講師にも質問しやすく、また生徒同士で議論ができ毎回の講義がとても楽しかったです。」

このようなお声を聞くことができ、運営側として心からうれしく思います。

 

また、最終回では近畿大学高専の武馬先生より制御サスペンション技術についてご講演頂きました。

 

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講演後、武馬先生には聴講者からの数々の質問に一つ一つ丁寧にご回答頂きました。武馬先生、貴重なお時間を誠にありがとうございました。

 

バーチャルメカ二クスでは、来期も当講座の開講を予定しております。来期の日程・募集詳細については近日公開を予定しております。来期はどんな議論が繰り広げられるのか、今からとても楽しみです。

2017.11.21 近畿大学工業高等専門学校 武馬教授の研究室を訪問しました。

バーチャルメカニクスの滝田です。

11月16日に近畿大学工業高等専門学校の武馬教授、後藤教授の研究室を訪問しました。こちらの研究室ではCarSim DSを複数ご利用頂き研究、教育にご活用頂いています。


研究室内に設置された、モーション付きローリングシミュレータで実際にCarSim DSと連動し挙動解析を実施されている様子を拝見する事が出来ました。
実はこのローリングシミュレータ、以前訪問し時はまだ構築の真っ最中でした。見事に完成し研究に活用されている様子を拝見できてとてもうれしくなりました。

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もう一点興味を惹かれたのが、研究と言うよりは教育的な取り組みとしてCarSimによる空飛ぶ車の研究でした。
タイヤ力が車体にどのように影響するかを物理的な現象として理解するために、シミュレーションを活用されているよい教材であると感心しました。

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今回の訪問で未来の自動車業界を支える若きエンジニアが育っていく姿を見る事ができ大変有意義でした。

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今、卒業研究の真っ盛りと言う事で皆さんお忙し中ご対応頂きましてありがとうございました。

2017.11.7 東京オフィスOPEN!

営業部の御園生です。

 

10月1日より東京オフィスを開設しましたので、ご報告いたします。

 

場所は港区で、大門駅・浜松町駅から徒歩5分ほどとアクセス良好です◎

近くには浜離宮恩賜庭園や増上寺など、観光スポットも満載のエリアです。

 

本社(名古屋)以外にオフィスを開設するのは初めてのことで、

物件選びから内装の決定までバタバタでしたが、

なんとか開設にこぎつけることが出来ました。

 

それでは、東京オフィスを簡単にご紹介いたします!

まずこちらが入り口です。

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次にミーティングルームです。

本社とのWeb会議や打ち合わせに、活用しております!

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ユーザ様と物理的な距離も近くなったバーチャルメカニクス。 

これからは今までよりも、一層スピーディな対応が可能になりましたので、 

今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします! 

 

【東京オフィス概要】

所在地:〒105-0013

東京都港区浜松町1-2-7 Ingresso Shiodome Building8F

電話番号:03-5860-1830

アクセス:都営大江戸線「汐留駅」(8 番出口 徒歩 7 分) 

     JR 線「浜松町駅」(北口 徒歩 7 分) 

     都営大江戸線「大門駅」(B4 出口 徒歩 7 分) 

詳しくはこちら

 

ユーザ様と物理的な距離も近くなったバーチャルメカニクス。

これからは今までよりも、一層スピーディな対応が可能になりましたので、

今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

 

【東京オフィス概要】

 

所在地:〒105-0013

東京都港区浜松町1-2-7 Ingresso Shiodome Building8F

電話番号:03-5860-1830

アクセス:都営大江戸線「汐留駅」(8 番出口 徒歩 7 分)

     JR 線「浜松町駅」(北口 徒歩 7 分)

     都営大江戸線「大門駅」(B4 出口 徒歩 7 分)

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2017.10.24 TU-Automotive Japan2017に出展しました!!!

営業部の溝口です。

先日の10/17-18の二日間に恵比寿のウェスティンホテル東京で開催したTU-Automotive Japan2017に出展しました。

その時の内容を簡単にご紹介します。

 

今回はTU-Automotive社が国内で開催する第9回目で、テーマは「コネクテッドカー + 自動運転の進化から生まれる次世代サービスを探る」でした。

 

ADAS、自動運転、AI、IoTなど自動車に関係する事例紹介を中心に協賛各社の展示を行っており、今回も自動車関連企業だけでなく、ITや流通など様々な関係者が参加されておりました。

弊社のブースでは、路面計測& CarSim用路面モデル構築サービスとAI技術や簡易ドライビングシミュレータ向け開発環境(Unreal)について展示いたしました。

TU-Automotive Japan2017_1.jpg

 

Unrealを使用した簡易ドライビングシミュレータ向け開発環境については今回が初めてのご紹介となりました。リアルな映像を作成でき、AIの教師データとして活用することが可能となり、VRを繋げることで、モニターを省くことができるので、ドライビングシミュレータを小スペース化することができます。

TU-Automotive-Japan2017_2.jpg

 

ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

展示会ではOEMメーカー様からサプライヤー様、ツールベンダー様とも貴重な情報交換をすることが出来、充実した二日間となりました。

2017.10.2 VehicleSim2018 新機能紹介とベータ版リリースについて

VehicleSim製品の開発元の米国メカニカルシミュレーション社は2017年12月にメジャーバージョンアップ(2018)を予定しております。

今回は一足先に新機能の紹介をさせていただきます。

 

また、バージョンアップ版のリリースを前に皆様に新機能を体験して頂きたく、新バージョンのベータ版の提供を開始しました。

是非この機会に新しいVehicleSim製品の機能を体験ください。


<新機能>

- ソルバーのモジュール化

- 結果出力フォーマットの改善

- RTインストール機能改善

- VSシーンビルダーの新採用

- ADAS-RPへの対応

- パス・ロード機能の改善

- ADASセンサー機能の改善

- カメラセンサ機能の改善

- VSビジュアライザーの改善

- MATLABインターフェースの改善

- ツイストビームサスペンションモデルの改善

- Linuxソルバの改善

- ユーザーインターフェースの改善

 

VehicleSim2018 ベータ版に追加された、新しい機能の一部をご紹介します。

 

ソルバーのモジュール化
ソルバーのモジュール化
計算速度およびトレーラー軸設定の柔軟性が向上しました。

 




VSシーンビルダー(Scene Builder)の新採用
VSシーンビルダー(Scene Builder)の新採用
ドラッグアンドドロップ操作により路面作成の効率化が可能です。


ツイストビームサスペンションモデルの改善
ツイストビームサスペンションモデルの改善
サスペンションキネマティクス/コンプライアンスを2D特性化することによりツイストビーム特性の再現性が向上しました。


ADASセンサー機能の改善
ADASセンサー機能の改善
ADASセンサーと被検知対象オブジェクトの同時最大使用可能数がそれぞれ99個、200個に増えました。また、ADASセンサーの計算方法が改善され、ADASシナリオでの計算速度の向上が可能です。(※注:設定内容に依存します) 

 

開発元では新バージョンに向けて開発中ですが、正式リリースを前にユーザの皆様方のご意見を取り入れて更なる品質向上を行いたいと考えております。ベータ版試用評価については以下のページからお申し込み頂けます。
http://carsim.jp/article/15792936.html

 

大幅に向上された新機能をいち早く試されたい方は是非ご参加ください! 

 

 

 


 

ADASセンサーと被検知対象オブジェクトの同時最大使用可能数がそれぞれ99個、200個に増えました。また、ADASセンサーの計算方法が改善され、ADASシナリオでの計算速度の向上が可能です。(※注:設定内容に依存します) 

 

開発元では新バージョンに向けて開発中ですが、正式リリースを前にユーザの皆様方のご意見を取り入れて更なる品質向上を行いたいと考えております。ベータ版試用評価については以下のページからお申し込み頂けます。

2017.9.12 学生フォーミュラの視察に行きました。

9月9日にスポンサーとして応援している、学生フォーミュラーの最終日を視察してきました。

 

学生フォーミュラ2017_1.jpg

 

ここ数日天候が悪く各チームは苦戦を強いられている事と思っていましたが最終日は天候も良く気温が上昇する中、この日エンデュランスにエントリーするチームは逆にタイヤコンディションに神経を使う展開になっていたように見えました。

強豪チームはタイヤの熱ダレをしっかり管理しつつ、見事にドリフトさせながらタイトコーナーを駆け抜けていく姿は圧巻でした。

 

学生フォーミュラ2017_3.jpg

 

学生フォーミュラ2017_2.jpg

 

この大会では、単に性能のいい車を作り早く走るだけではなく、車両コンセプトやコストと言った面も考慮しプレゼンテーションを行うなどマルチな能力が要求されます。より良い成績を残すためには、各担当が役割を持ちチームを構成し組織をマネージメントしていく能力が必要となります。学生たちがチーム一丸となって頑張っている姿を見ていると、ミスをした時など、「がんばれ、ゴールはもうすぐだ、みんなが待ってるぞ」と心の中で叫んでいました。


学生を育成し将来の自動車産業をリードしていくエンジニアがこの大会によって一人でも多く巣立っていく事を期待しつつ会場を後にしました。当社は今後も「次代の技術者を育成する」この活動に賛同し学生フォーミュラーを応援していきます。

2017.9.4 ADASセミナー第四弾開催!

営業部の溝口です。

 

昨今、自動車業界全体の動向として、自動運転やADASに関するニュースや記事を良く目にします。

ありがたいことにここ数年で、さらに多くのお客様にCarSimと他ツールを連携した開発環境で自動運転システムやADAS開発にご利用いただいております。

 

今回は「CarSimで始めるADASシミュレーション環境構築セミナー」と題して、8/24東京、9/1名古屋の2会場で開催させていただきました。

今回も50名様越えの大盛況でした!!!

聴講いただいた皆様、会場まで足を運んでいただきありがとうございました。

 

ADASセミナー2017.jpg

 

大きく下記の3部構成でご紹介しました。

1.ADAS制御開発の課題と車両モデルの重要性

・自動運転開発における課題
・CarSimによる車両挙動シミュレーション


2.CarSimによるADAS環境構築方法

・高速合流・交差点などの路面作成
・交通流シナリオの作成
・センサー、オブジェクトの設定
・衝突回避・前方車両追い越し事例の紹介


3.他ツールとの連携

・CarSimと繋がる9つのツールを紹介

 

特に、前回紹介した実路面モデルの取り組み(Atlatec)に加え、自動運転には欠かせない、AI技術開発環境構築としてゲーム用エンジン”Unreal”との連携について、新たにご紹介させていただきました。

 

聴講中やセミナー後にはたくさんのご質問を頂き、皆様にとって実りあるセミナーを開催できたと実感致しました。

 

今回のセミナーの内容でご紹介した情報をご活用いただければ幸いです。

また、弊社でお手伝いできることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。