パワートレインの電動化

2020.05.14

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 パワートレインの電動化

 
過去のバージョンアップ と同様に、VehicleSim製品には重要な新規機能が搭載されています。
2020.0バージョンには、電動パワートレインに対するより多くの内蔵サポートが提供されています。

CarSimとTruckSimには、バッテリー式電気自動車(BEV)とハイブリッド電気自動車(HEV)に向けたパラレルパワートレインシステムが含まれます。
電気およびハイブリッド電気システムは、FWD(前輪駆動)、RWD(後輪駆動)、AWD(全輪駆動)や複数車軸駆動システムといった既存のすべての駆動システムで機能します。
また、ハイブリッド/電気システムモデルには、パワー管理コントロールも含まれます。

BEVおよびHEVパワートレインモデルは、複数の電動モーターをサポートします。
新たなオプションが追加され、各駆動軸に電動モーターを指定できます。
例えば、四輪(2車軸)乗用車に2つの電動モーター、5車軸トラックに5つの電動モーターを持たせることが可能です。
新規オプションにより、フロント車軸とリア車軸間に機械的結合がまったくない電動全輪駆動システム(e-AWDとも呼ばれるシステム)のサポートが可能になります。
フロントとリアの電動モーター間のトルク配分は、ユーザーパラメーターまたはSimulinkを介した外部コマンドやVSコマンド等で設定することができます。すべての電動モーターは、バッテリーの充電状態の計算に含まれます。
 
■ ハイブリッドまたは純粋な電気駆動の複数車軸を駆動する機能を追加
■ 牽引ユニットでハイブリッドと純粋な電気駆動モードを混合する機能を追加
■ 「e-AWD」のモデル化を実現し、トルク配分を電気的にコントロール
 

 

 

 


 【本文章はメカニカルシミュレーション社が発行したニュースレターを基に、バーチャルメカニクスが翻訳編集加筆を行っております】 

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