CarSimにおけるHPC の活用法

2020.05.25

トピックス

機能トピックス

 

近年ADAS/AD 開発の隆盛によって、膨大な数のシナリオ試験を行うケースが増えてきております。そのためシナリオ試験の効率化が必要になっております。

CarSim ではシミュレーションの並列実行により、膨大な数のシナリオ試験を効率的に行うことが可能です。その並列実行における新たなソリューションとして、HPC 用ライセンスをご用意致しました。

HPC 用のライセンスでは、必要なライセンスを使用するソルバー分だけスケーラビリティを持ってライセンスを使用することが可能となります。

 

導入のメリット

シナリオシミュレーション試験の効率化
    ⇒ 限られた開発期間内での試験数の増加による品質向上

構築事例

① 複数ソルバーの同時実行・ライセンシング管理を行うライセンスサーバーをflexlm とHPCライセンスマネージャーの連携により構築する。

② ライセンス管理を最適化し、各インスタンスで実行中のソルバー数に合わせライセンスが有効になるようスケーラビリティを持たせライセンシングを行う。

  • Case 1
    初めにインスタンスA にて10 ソルバーを使用した場合、インスタンスA が終了すると、インスタンスB,C に7 ソルバーが自動で割り当てられる。残る3 ソルバーは使用可能な状態になり、さらに別のインスタンスが実行する際に自動で割り当てられる。
  • Case 2
    2 ソルバーを使用し複数のシナリオ試験を行うインスタンスB にて、片方の試験が先に終了した場合、終了したソルバーのライセンスが解放され、別ソルバーからライセンスの使用が可能な状態となる。

 

構築事例につきまして詳細な説明をご希望されます際は、総合お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。

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