CarSim®、TruckSim®、BikeSim®ADASとADツールチェーンへの導入がより簡易に

2020.06.24

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メカニカルシミュレーション

  CarSim®、TruckSim®、BikeSim®
ADASとADツールチェーンへの導入がより簡易に
 

 

CarSim、TruckSim、BikeSimは、車両運動とテスト結果を模擬する高精度な数学モデルを搭載したVehicleSim®製品です。数学モデルは実行が速く、さまざまなタイプのハードウェアインザループ(HiL)ツールを使用するリアルタイムシミュレーションにも十分対応し、数十万のシミュレーションが関わる大規模な最適化プロジェクトをサポートすることも可能です。

自動車業界が新しいより複雑なADASとADテクノロジーの開発に携わる中で、VehicleSimシミュレーションツールはその利用分野にさらなるサポートを提供すべく、拡張されました。

VehicleSimのネイティブな路面作成やセンサーシミュレーション機能は、多くの場面でエンジニアリングプロジェクトの必須要件を満たす単一ツールをエンジニアに提供します。しかし、プロジェクトの複雑性が高まる場合には、お客様はVehicleSim製品を使用して、広範囲なシミュレーション製品を統合するクラス最高のツールチェーンを構築することができます。

Mechanical Simulation社は、そのパートナープログラムを通じてサードパーティのソフトウェアツールとデータ標準をサポートし、先進のビジュアライゼーションと物理学ベースのセンサーを提供するテクノロジーで、複雑なシナリオや3次元道路網の作成を可能にします。 

 

その一つの事例が、Simulink でCarSimと/またはTruckSimの複数車両を実行し、Unreal®環境でオペレーションするものです。UnrealとSimulink環境のデータ同期には、VehicleSim Connect が使用されます。このツールチェーンで、お客様はUnrealの地形(道路網)上で車両を走行し、また、Unrealの世界トップレベルのビジュアライゼーションエンジンで物理学ベースのレーダーやLidar、カメラセンサーをシミュレーションすることができます。この構成においては、我々の製品が提供する車両運動の結果を扱ってきた長年の経験から、エンジニアは車両の反応を信頼し、Simulinkモデルの形式に独自のコントローラーを組み込むことができます。

 
 
CEO兼最高技術責任者のMichael Sayers博士は、「この25年間で、VehicleSimは車両運動ソフトウェアからシミュレーション試験環境へと変換しました。」と述べます。さらに、「2020.0リリースでは、VehicleSim 製品はよりスケーラブルになり、管理がしやすく、拡張性が高まっています。これまで以上に簡単に、圧倒的なシミュレーションのパワーをエンジニアの手にゆだねることができます。我々の目標は、これまで何ヶ月もしくは何年も費やしていたことを、エンジニアが1時間の単位で達成することです。」と述べています。

VehicleSim® 2020.0の機能詳細(日本語)をご確認ください こちら【要ログイン】

 


  

本文章はメカニカルシミュレーション社が発行したニュースレターを基に、バーチャルメカニクスが翻訳編集加筆を行っております

※ 記載された会社名・商品名・製品名は、各社の登録商標または商標です

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