AirShaper と CarSim の連携

2019.10.23

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メカニカルシミュレーション

 

 

 AirShaper と CarSim の連携

 
CarSimは、車両寸法や各車両サブシステムの詳細な特性などの物理的入力に基づき、乗用車および軽量トラックの設計、エンジニアリングおよび試験を効率化します。
このインプットが詳細であればあるほど、CarSimの出力精度が高まります。
車両特性の多くが既に高い精度で認知されているため、空力についてもシミュレーションプロセスのできるだけ早い段階で同様のことを行うのが理にかなっています。
 
空力特性を正しく理解するため、CarSimは空力シミュレーションのクラウドプラットフォームである  AirShaperとの連携を発表します。
完全に自動化されたワークフローにより、空力シミュレーションの経験がないユーザーも3次元モデルをロードし、設定を行い、シミュレーションの実行が可能です。結果として得られる空力データは直接CarSimに入力できます。
 
車両メーカーは、市場導入を早めるため設計サイクルを短縮する方法を常に模索しています。
詳細な空力係数により、電力消費や横風感度などについて正確な予測が可能になります。
これによって、CarSimのシミュレーションは車両の実性能に一歩近づき、その後実施する実車試験に必要となる時間やリソースを削減します。
 
AirShaperプラットフォームは、ソフトウェアの購入や月額料金を必要としません。高額なハードウェアも必要ありません。単にシミュレーション毎に支払うのみです。

     ステップ 1. 対象車両の3次元モデルをAirShaperにアップロードする。
     ステップ 2. 走行速度と角度を設定する。
     ステップ 3. AirShaperが空力の力とモーメントをCarSimが対応しやすい形式に出力する。

 

 

 

 

 


 【本文章はメカニカルシミュレーション社が発行したニュースレターを基に、バーチャルメカニクスが翻訳編集加筆を行っております】 

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